2011 富士登山 その4
さて、かなり間があいてしまった富士山レポです
なんかここ最近すごく忙しくて、睡眠不足が続いています
昨夜から徹夜でして、とっても眠たいはずだけどブログ更新。
え~っと、どこまで書いたんだっけな
五合目から八合目までのその1はこちら
八合目からトラバースして山小屋までのその2はこちら
山小屋着から御来光、御殿場口登頂までのその3はこちら

なんかここ最近すごく忙しくて、睡眠不足が続いています

昨夜から徹夜でして、とっても眠たいはずだけどブログ更新。
え~っと、どこまで書いたんだっけな

五合目から八合目までのその1はこちら
八合目からトラバースして山小屋までのその2はこちら
山小屋着から御来光、御殿場口登頂までのその3はこちら
御殿場口の頂上に着いて火口を見て、次に向かうは郵便局!
登頂できるかどうか自信がなかったので、切手を貼らずに書いたハガキを持ってきました。
それをまさか本当に山頂から投函できるなんて

御殿場口と富士宮口の頂上はすぐ近くです。
で、すぐに浅間大社奥宮

山頂の焼印(頂上は刻印です)を神社で押してもらいました。打つ時の音で耳が痛かった

富士宮口に来ると人がたくさん。
御殿場口に比べると賑わってますが、平日だったからか郵便局も並ばずに入れました。
登山証明と、持参したハガキを出すための切手を買いました。
記念切手シートしかなくて、50円の切手が10枚で1000円

まぁいいや、記念ですから。
普通の切手は売ってませんので、切手にこだわりがなく消印だけで満足の方は持参した方がいいですよ。
あと、スタンプが何種類かあったのでハガキに無理やり?押しました。
郵便局の出入り口は細くて低いので、出る時に頭ぶつけました

168cmの私がぶつかるので、背の高い方や男性はご注意を。
ポストへの投函は息子が
そうそう、山頂までの道のりで持ってきた水分は底をつきそうでした。
二人合わせて2.5Lの水分を持ってきたんですがね。
息子にも一口ずつこまめに飲むように言ってなんとかもちましたが。。。
私は息子に飲ませるためにセーブしていたので喉が渇いていました。
ってか、山頂着いたらコーラ飲もう!って約束してたので、早速頂上富士館へ。
自動販売機があるものと思っていたんですが、それは吉田口のようですね。
残念ながら炭酸系は三ツ矢サイダーのみ。
でもいいです、サイダーでも

山頂のサイダー、500mlで500円です。
山頂値段ですから高いとは思いませんでした。
このしろ池、水たまりのようになってます。
何も知らなかったら間違いなく水たまりだと思いますね。
火口の縁まで行ってみたりして、山頂でちょっとまったり。
「これからどうする~、剣が峰行く?結構急で辛いらしいけど、やめとく?」と息子に言ったら、
「行く


なぬ、そんなに元気いっぱいなのか。
山頂で元気に走り回れるって、子供ってすごいなぁ。
そして思ってもなかった剣が峰まで登ることに。
遠くから眺めたらそんなに急に見えなかったのに、いざ歩きはじめるとこりゃヤバい

坂の途中一か所、ものすごい滑る部分(二枚目の写真)があります。
晴れていて土が乾燥しているからかとてもとても滑る。
つーか、この部分はほとんど土も無いんですよ

金剛杖もストックも、横歩きにしたって何したって滑るんです

ハッキリ言って恐怖。
ココは通らないほうがいいでしょう。
手すり?柵?につかまって登らないと怖い。
でもこの柵の向こう側は何もないですから、子供にはこれまた恐怖。
二年生の息子が手を頭の上に伸ばしてギリギリ触れるくらいの高さの柵なんです。
でもなんとか登り切りました。
だって、恐怖で引き返すこともできませんでしたから

三角点も二人でタッチ

展望台にものぼりました。
この時までは本当に天気が良くって、雲が綺麗でした。
でも欲を言えば雲海ばかりじゃなくて下界も眺めたかったな~

それはまたいつかのお楽しみにします。
だんだんとガスが上がってきて、火口もガスがかかりはじめました。
気が付けば頂上に二時間もいる私達。
またまた富士館へ行き、水とバッチを買いました。
そんなことしているうちにますますガスが。
なんだか寒くなってきたので雨具の上を着て下山開始です。
あとは昨日泊った赤岩八合に荷物を取りに行って、そのまま逆プリンスルートで下山するのみ。
じゃ、行くよ~。
名残惜しい山頂に別れを告げて再び御殿場口を下ります。
ん~、眠いので今日はここまで。続きはまた

いつになったらレポ完結できるのかしら

さっきまでのいい天気はどこへやら。。。
この後なんと雨に降られます
