星空観望キャンプ♪ その2
6月に行ったキャンプ。
かなーり間が空いてしまったレポの続き、ようやく出来ました。
何事もなかったかのように続きますよ
かなーり間が空いてしまったレポの続き、ようやく出来ました。

何事もなかったかのように続きますよ

お昼寝から起きて、夕飯作ってたらお隣さんからお肉をもらい、大体出来上がった所で山荘のお風呂に入りに行きました。
さすが1600m。夜は寒かったです。
そしてお風呂上がりはお隣さんご夫婦の焚き火にお邪魔してパンをいただいたり(ウチの子供達がお腹空いたってうるさいもんで、パンを焚き火で焙ってくれました)、キャンプのお話しや山のお話しをしました。
そしてテントに戻って晩ごはん。(いつもの手抜きダッチ料理) ストーブがあって良かった〜。だって結構寒かったもの
食事も終わりまったりウノなどしてから洗い物(基本的に食器は拭く派なんですが、お肉もらった時のコレールはさすがに洗って返さないとね)に行くと、山荘の食堂は賑やか
なんと「今から綿アメを作るよ〜」って、声をかけてもらいました。

飴で作る機械でした!子供は大喜びでしたよ、モチロン♪
ちなみに今回の観望会に子供はウチの子だけ。
なので大人が群がって綿アメを楽しんでました(笑)
飴の味そのものの綿アメになるので、ホールズとかで作ると辛いんですって
そんなプチイベントを楽しみ、夜も22時を過ぎた頃から野営場に人が集まってきました。
赤いライト(赤だと星空に邪魔になりにくいらしいです)がユラユラとしている方へ行ってみると、いろんな天体望遠鏡が各々空へ向けられていました。見た事のないドデカいやつや、煙突のようなやつ、それから双眼鏡も。
土星もね、ドデカいやつで見せてもらいましたよ〜
東京で、しかもラプトル60で見るものよりも大きくて鮮明!
図鑑と同じ銀河、星雲、天の川!
白鳥座や北斗七星、こと座のベガ、二重星、なとなど、親切にみんな教えてくれるんです。
その後一度寝まして、夜中の2時前にまた起きる事に。
なんでも夜中が天の川最高!って言われたから(笑)
起きれるか心配だったけど、アラームセットして長男と私だけ起きました
寝起きが最高に機嫌が悪い長男ですが、この時はノープロブレム。
好きな事は大丈夫なんですね。
活字ばかりで申し訳ないんですが、私には壮大な宇宙を撮る腕がありませんので…
夜中はまた格別に天の川が綺麗でした。
もうね、言葉じゃ表せないよ。
澄んだ空気と星だらけの空。
流れ星だってたくさん見えちゃうし、人工衛生もわかるんだもの。
銀河の中心やブラックホールの位置まで教えてもらっちゃいました。
写真を撮ってる方もいて、そりゃそりゃすんばらしい写真が撮れてました。
ホームページのアドレスを書いた小さい紙をいただいたのに、翌日探してもどこにもない!
ない!ない!ない!! ポケット入れたはずなんだけど、暗闇で落としてしまったのかな。
非常に残念でなりません
遠く街のある方を見ると、うっすら明るいんです。
でも私達がいる場所は電灯も家の灯りも、ヘッドライトの灯りもない。
だからあんなに綺麗な星が見れるんですね。
しばらくすると寒くて震える息子。
シャカパンにフリース、アウターと着てたんですが寒かったみたい。
炭火で暖まらせてもらっていると、社長さんがマフィン食べる?と聞いてくれました。
そしてスキレットで暖めたマフィンと焼きバナナを作ってくれちゃいました〜。
嬉しい〜。幸せ〜。ごちそうさま〜。
そして息子は小腹の空いたお腹を満たしました
観望会は明け方まで続いていたらしいですが、私達は二男も心配だったので一時間ほどでテントへ。
その後爆睡
翌朝はゆっくり寝坊…のはずがいつもの時間に自然に目が覚めちゃいました。
でもダラダラ。
ダラダラ。
ダラダラ…

車で寝たのに、テントの結露が半端なかったです。
もしテントで寝てたら雨降ってたかもね…
アウトも時間が決まってないのでダラダラし放題。
適当に片付けて、遊んで、食べて…

走ったり、お花摘んだり…
野営場の隣には廃校になった小学校がありました。

お昼もカップ麺で済ませちゃいました
ちょっと膨らんでるのわかります?標高のせいです。
キャンプ場で飲み終わったペットボトルが家に戻ったらスリムになってました
そんなこんなでゆっくりしていると、気付いた時には我が家と朝早く金峰山へ行かれたお隣のテントのみ…

山荘に帰りの挨拶に伺ったら、外に出て見送りしてくれました

その後すぐ目の前の乙女湖へ。
こちらは人造湖です。
湖面の緑色が綺麗でしたよ〜。
そしてちょっとだけ、今年初の水遊び。

水が冷たい〜
でも気持ちい〜
標高の高さを忘れ、思い切り日焼け…
そして道の駅に寄って、その後温泉へ
「はやぶさ温泉」

レトロな佇まいでしたけど、とってもいい温泉です。
玄関になぜか傘がかかっていて?だったんですが、どうやら上にツバメさんの巣があるようです。
糞除けの傘でしたが、微笑ましいですね。
駐車場も一杯。
こちらは外湯と内湯一つづつで、温泉をそのまま飲めるんです!
すこし硫黄臭のする無色の湯はヌルヌルしていてお肌しっとり。
温泉に入ってる!って思える温泉でしたね〜。
湯上がりにお水が欲しかったのですが、お願いしたら温泉水が出てきました
販売もしていましたよ。

親戚の家に行ったような休憩室。お食事も色々あり。
お山の後であろう若者グループもいたり、常連さんもいたり。
あまり観光の方はいないみたいでした。
さぁ、お風呂も入ったし帰りましょう。
すっかりのんびりしてしまったので、家に着いたのは18時過ぎ。
今回は穴場のキャンプ場での素敵すぎる星空観測。
あれからというもの、自宅で空を見上げてもつまらなくなってしまいました。
夏休みに須走口五合目で車中泊して、もう一度天の川を見たいな〜。
来年からは入山料とかマイカー禁止とか、富士山も気軽に行けなくなりそうですもんね。
さすが1600m。夜は寒かったです。
そしてお風呂上がりはお隣さんご夫婦の焚き火にお邪魔してパンをいただいたり(ウチの子供達がお腹空いたってうるさいもんで、パンを焚き火で焙ってくれました)、キャンプのお話しや山のお話しをしました。
そしてテントに戻って晩ごはん。(いつもの手抜きダッチ料理) ストーブがあって良かった〜。だって結構寒かったもの

食事も終わりまったりウノなどしてから洗い物(基本的に食器は拭く派なんですが、お肉もらった時のコレールはさすがに洗って返さないとね)に行くと、山荘の食堂は賑やか

なんと「今から綿アメを作るよ〜」って、声をかけてもらいました。
飴で作る機械でした!子供は大喜びでしたよ、モチロン♪
ちなみに今回の観望会に子供はウチの子だけ。
なので大人が群がって綿アメを楽しんでました(笑)
飴の味そのものの綿アメになるので、ホールズとかで作ると辛いんですって

そんなプチイベントを楽しみ、夜も22時を過ぎた頃から野営場に人が集まってきました。
赤いライト(赤だと星空に邪魔になりにくいらしいです)がユラユラとしている方へ行ってみると、いろんな天体望遠鏡が各々空へ向けられていました。見た事のないドデカいやつや、煙突のようなやつ、それから双眼鏡も。
土星もね、ドデカいやつで見せてもらいましたよ〜

東京で、しかもラプトル60で見るものよりも大きくて鮮明!
図鑑と同じ銀河、星雲、天の川!
白鳥座や北斗七星、こと座のベガ、二重星、なとなど、親切にみんな教えてくれるんです。
その後一度寝まして、夜中の2時前にまた起きる事に。
なんでも夜中が天の川最高!って言われたから(笑)
起きれるか心配だったけど、アラームセットして長男と私だけ起きました

寝起きが最高に機嫌が悪い長男ですが、この時はノープロブレム。
好きな事は大丈夫なんですね。
活字ばかりで申し訳ないんですが、私には壮大な宇宙を撮る腕がありませんので…
夜中はまた格別に天の川が綺麗でした。
もうね、言葉じゃ表せないよ。
澄んだ空気と星だらけの空。
流れ星だってたくさん見えちゃうし、人工衛生もわかるんだもの。
銀河の中心やブラックホールの位置まで教えてもらっちゃいました。
写真を撮ってる方もいて、そりゃそりゃすんばらしい写真が撮れてました。
ホームページのアドレスを書いた小さい紙をいただいたのに、翌日探してもどこにもない!
ない!ない!ない!! ポケット入れたはずなんだけど、暗闇で落としてしまったのかな。
非常に残念でなりません

遠く街のある方を見ると、うっすら明るいんです。
でも私達がいる場所は電灯も家の灯りも、ヘッドライトの灯りもない。
だからあんなに綺麗な星が見れるんですね。
しばらくすると寒くて震える息子。
シャカパンにフリース、アウターと着てたんですが寒かったみたい。
炭火で暖まらせてもらっていると、社長さんがマフィン食べる?と聞いてくれました。
そしてスキレットで暖めたマフィンと焼きバナナを作ってくれちゃいました〜。
嬉しい〜。幸せ〜。ごちそうさま〜。
そして息子は小腹の空いたお腹を満たしました

観望会は明け方まで続いていたらしいですが、私達は二男も心配だったので一時間ほどでテントへ。
その後爆睡

翌朝はゆっくり寝坊…のはずがいつもの時間に自然に目が覚めちゃいました。
でもダラダラ。
ダラダラ。
ダラダラ…
車で寝たのに、テントの結露が半端なかったです。
もしテントで寝てたら雨降ってたかもね…
アウトも時間が決まってないのでダラダラし放題。
適当に片付けて、遊んで、食べて…
走ったり、お花摘んだり…
野営場の隣には廃校になった小学校がありました。
お昼もカップ麺で済ませちゃいました

ちょっと膨らんでるのわかります?標高のせいです。
キャンプ場で飲み終わったペットボトルが家に戻ったらスリムになってました

そんなこんなでゆっくりしていると、気付いた時には我が家と朝早く金峰山へ行かれたお隣のテントのみ…

山荘に帰りの挨拶に伺ったら、外に出て見送りしてくれました

その後すぐ目の前の乙女湖へ。
こちらは人造湖です。
湖面の緑色が綺麗でしたよ〜。
そしてちょっとだけ、今年初の水遊び。
水が冷たい〜

でも気持ちい〜

標高の高さを忘れ、思い切り日焼け…
そして道の駅に寄って、その後温泉へ

「はやぶさ温泉」
レトロな佇まいでしたけど、とってもいい温泉です。
玄関になぜか傘がかかっていて?だったんですが、どうやら上にツバメさんの巣があるようです。
糞除けの傘でしたが、微笑ましいですね。
駐車場も一杯。
こちらは外湯と内湯一つづつで、温泉をそのまま飲めるんです!
すこし硫黄臭のする無色の湯はヌルヌルしていてお肌しっとり。
温泉に入ってる!って思える温泉でしたね〜。
湯上がりにお水が欲しかったのですが、お願いしたら温泉水が出てきました

販売もしていましたよ。
親戚の家に行ったような休憩室。お食事も色々あり。
お山の後であろう若者グループもいたり、常連さんもいたり。
あまり観光の方はいないみたいでした。
さぁ、お風呂も入ったし帰りましょう。
すっかりのんびりしてしまったので、家に着いたのは18時過ぎ。
今回は穴場のキャンプ場での素敵すぎる星空観測。
あれからというもの、自宅で空を見上げてもつまらなくなってしまいました。
夏休みに須走口五合目で車中泊して、もう一度天の川を見たいな〜。
来年からは入山料とかマイカー禁止とか、富士山も気軽に行けなくなりそうですもんね。